やまブログへようこそ。
最近の関心事は、オリンピックが着実に開催される流れになっているよな・・・ということと、それにしてもIOCの連中の発言がいちいち癪に障るなぁということと、「コンドーム」？「お酒」？って？？
さて、今週の動きを整理するためにも「一週間の振り返り」ということで書いていきたいと思います。
「他の人はどのような動きをしたのかな」ということが気になる方の参考になれば幸いです。
尚、記事内には個別の銘柄も出てきますが、売り買いを推奨している訳ではありませんので、その点はご承知おきください。
一週間の振り返り
①米国株全般：ダウ平均、S&P500の動きについて
ダウ平均は、週明けに34,370.37ドルでスタートして、その後に5/26・5/27と軟調な感じで少し下げつつも、5/28以降は戻す展開で最終的には34,529.45で週末へ・・・という流れとなりました。
S&P500指数は、週明けに4,211ポイントからスタートして、その後に一旦4,185ポイントまで下げるも、ヨコヨコでグダグダやっていましたが、最終的には4,204ポイントで週末へ・・・という流れとなりました。
まぁ、今週は総じて大きな動きは無かったですね。
そういう時もあります。
②経済指標とその影響について
今週発表された主な経済指標としては、
5/25 新築住宅販売件数 予想値97.5万件 結果値86.3万件
5/27 GDP（改定値・前年比） 予想値6.5% 結果値6.4%
5/28 個人所得 予想値－14.1% 結果値－13.1%
個人消費支出（PCE）予想値0.5% 結果値0.5%
影響は、新築住宅販売件数の結果が良くなかったので、少し影響が出ましたが、その後は戻しましたし、総じてあまり大きな動きは無かったですね。
③個人の動きについて
今週は、市場全体で大きな動きは無かったのですが、私も大きな動きはありませんでした。
正直なところを言うと、買い増ししたいという考えはありましたが指値がささらなかったということが大きなところでしたが、こればかりはまぁ仕方ないと思っています。
待つのも相場ですね。
長くなりましたので、今回はここまでとします。
それでは。
投資は個人の責任でお願いします。
自分のお金のことですので、しっかり勉強して経験を積みましょう。
④5/31は休み
ちなみに、週明けから新たな気持ちで頑張ろうと楽しみにされていた方には残念ですが、週明けの5/31は米国市場はお休みです。
これは、「Memorial Day」という戦没将兵追悼記念日となっていることによるものです。
Memorial Dayとは、兵役中に死去した米国軍（陸軍・海軍・空軍・海兵隊・宇宙軍・沿岸警備隊）を追悼する日となっており、多くの米国人はこの祝日に墓地や記念碑を訪れるとのことです。
我々としては、投資に集中したいという思いを一旦置いておいて、一息入れるということで、米国の文化に向き合っていけば、より理解が深まるのではないかと思います。
長くなりましたので、今回はここまでとします。
それでは。
投資は個人の責任でお願いします。
自分のお金のことですので、しっかり勉強して経験を積みましょう。
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