やまブログへようこそ。
最近の関心事は、マスコミのオリンピックに対するネガティブな報道が目立ってきていますが、いざ始まった時の手のひらの返し方が楽しみだなぁということです。
何事もなかったかのように金だの銀だの感動だのでお祭り騒ぎをするのでしょうけどね・・・。
まぁ、別にそれはそれでいいんですけど、それって報道機関としてどうなの？と思ってしまいます。
さて、また一週間が始まりました。
先週のFOMC（利上げ、テーパリングの示唆）及びメジャーSQ絡みのジェットストリームアタックで大きく下げましたが、これが収まるのかもしくは更に続くのかというところに注意が必要かと思います。
（個人的には、高配当銘柄あるあるの権利落日を過ぎたら下がるやつにも巻き込まれました・・・）
今週の主な経済指標
6/22 パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長発言
6/23 5月新築住宅販売件数
（年率換算件数）予想値89.0万件
6/24 国内総生産（GDP）確定値
（前期比年率）予想値6.4%
6/25 5月個人消費支出（PCE）
（前月比）予想値0.5%
5月個人所得
（前月比）予想値－2.8%
今週の注目点としては、6/22のパウエルFRB議長発言ですね。FOMCによって大きな影響が出てしまった翌週ですので、どのような発言を行うかによっては、また相場が荒れてしまう可能性もあります。
長期で見れば、利上げやテーパリングは必ず必要だと思いますが、なんとかソフトランディングでお願いしたいものです。
その他にも、住宅関連やGDP、インフレ動向等重要指標の発表が続きますので、結果次第では大きく動く可能性もありますし、週明け月曜日も前週の動きを受けて様々な思惑があると思われますので、一週間通して注意が必要かと考えています。
個人的には、いつも通り買い場を探りつつ、無理せずに「買えたら買う」ということでいきたいと思います。
長くなりましたので、今回はここまでとします。
それでは。
投資は個人の責任でお願いします。
自分のお金のことですので、しっかり勉強して経験を積みましょう。
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