米国サマータイムの終了について(2021年は11月5日まで)

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11月上旬でサマータイムが終了し、それにより米国市場の取引時間が変更となります。

サマータイムとは

サマータイム（夏時間）とは、3月～11月に時計の針を1時間進めることで、太陽の出ている時間帯を有効に利用することを目的として、欧米諸国を中心に導入されているものです。

期間については、各国で違いがありますが、米国の場合は、

〈開始日〉3月第2日曜日午前2時
〈終了日〉11月第1日曜日午前2時

となります。

開始日には午前1:59の1分後は午前3:00となります。
終了日には午前1:59の1分後は午前1:00となります。

サマータイムの終了により、取引時間が変更されます。

2021年11月5日（金）の取引分まで　※2021年11月6日（土）早朝まで
→22:30～翌5:00

2021年11月8日（月）の取引分から　※2021年11月8日（月）夜から
→23:30～翌6:00

となります。

11月以降もFOMC・決算発表・年末ラリー他注目イベントが目白押しですので、米国市場が気になるところですが、23:30からスタートとなるとさすがに起きていられないかな・・・。

健康維持のために睡眠は大事なので、無理せず適度な距離感を保って投資と向き合いたいと思います。

ちなみに、「日本でもサマータイム導入を」という議論が出たり出なかったりしますが、個人的には生活のリズムが崩れるので勘弁してほしいなぁと思っています。1時間の変更って結構大きいですからね。

今回はここまでとします。それでは。

投資は個人の責任にてお願いいたします。
自分のお金のことですので、しっかり勉強して経験を積みましょう。