やまブログへようこそ。
今回は番外編として、先日、2回目のワクチン接種しましたので、接種した時やその後の副反応等について体験談を書いていきたいと思います。
始めにざっと、状況を申し上げますと…
・ワクチンはモデルナ製でした。筋肉注射でした。
・職域接種により、1回目は7月中旬に接種しており、4週間経った先日、2回目を接種しました。
・1回目の副反応は、発熱・頭痛等は無し。打ったところが筋肉痛のような軽い痛みが3~4日程度続いたくらいでした。
・2回目の副反応は、「いろいろ大変よ」と聞いており、かなりビビっていました。
接種当日
当日15:00にて予約をしていたので、間に合うように職域接種の会場に移動し、書類チェック・検温・軽い問診があった後、左腕の三角筋(肩というか腕というか。利き手ではない方です)に注射。
注射の際は痛み等はそれ程なく、いつの間にか終わっていたという感じでした。
その後、20分程度安静にした後、その日は帰宅しました。
帰宅後
仕事の電話対応等なんやかんやあって、17:30頃に帰宅。
ちょっと倦怠感というか疲れを感じたので、軽めの夕食を取った後、ベッドでのんびり過ごしました。
事前に「2回目のワクチン接種は副反応が結構出る」という話をいろいろなところから聞いていたので、「ちょっと気が張っていたのかな」「とりあえず済んでほっとしたな」という感じで、特に深く考えずにその日は就寝しました。
翌日朝
朝起きてみると、昨日よりも強い倦怠感と軽い発熱(37.5℃程度)があったため、大事を取って会社を休み、ベッドでのんびり過ごしました。
時間が経つにつれ、左腕の注射を打ったところがちょっと酷い筋肉痛のような感じになり、寝返りが打てない状況になったことに加えて、膝や腰に痛みが出るようになり、ベッドから起き上がるのも苦労するような状態となりました。
翌日昼
だんだんと倦怠感が強くなり、体温も38.5℃に上昇。左腕の痛みや関節痛は変わらず続いていたことや、頭痛も出てきたので、このタイミングで解熱剤を飲みました。
解熱剤を飲んで少し経つと、体温が37.0℃くらいに下がり、症状が少し収まり、体が楽になりました。
翌日夜
夜になったところで、また体温が38.0℃に上がり、倦怠感・左腕の痛み・関節痛・頭痛が再発したので、再び解熱剤を飲みました。
少し経つと、体温が37.0℃に下がり、症状もある程度落ち着きました。
食欲は無かったため、夕食は食べずに、ベッドでのんびり過ごしました。
翌々日の朝
朝起きて、体温を測ると37.5℃で、軽い倦怠感・左腕の痛み・関節痛・頭痛は一時期と比べると幾分収まったものの、まだ残っていたことから、大事を取って会社を休み安静に過ごすことにしました。
翌々日の昼
昼頃になると、症状がかなり収まってきて、体温も37.0℃と微熱程度になりました。
依然として、軽い倦怠感・左腕の痛み・関節痛・頭痛はあるものの、それ程気になる程度では無くなりましたが、念のため安静に過ごしました。
翌々日の夜
この頃になると、熱も下がり、左腕の痛みを除いて症状も無くなりました。
何とか乗り越えた(?)ようです。
まとめ
今回は、コロナウィルスのワクチン接種(2回目)について、私の体験談を書きました。
これからワクチン接種される方は、参考として頂けると幸いです。
思ったこと
・副反応は1回目に比べて、2回目の方が来ます。
・副反応としては、私の場合は、左腕の痛み・発熱・軽い倦怠感・関節痛・頭痛が来ました。
本文にも書きましたが、左腕の痛みが出ると寝返りが打てなくなるので、何気にこれが厳しかったです。
・副反応が翌日に来ることは想定していましたが、翌々日まで長引いたというのは想定していませんでした。
・解熱剤や体を冷やすようなものがあると、結構楽になります。
解熱剤はドラッグストアでは、もしかしたら売り切れている可能性もあるので、かかりつけの病院があれば、病院の先生に出してもらうのもよろしいかと思います。
そして何よりも、いろいろありましたがやはりワクチン接種は行うべきだと思いました。
これが現時点での新型コロナに対する対応策とされているからです。
(もちろん、密を避けることやマスクの着用他、個人でできる対策をしっかり取った上でということですが。)
世間では、マスコミ報道に流されて、副反応について必要以上に恐れて、ワクチン接種しないという選択をしている方もいるようですが、以前のブログにも書きましたが、マスコミは視聴率を稼げれば良いという考えのもと、恐怖感やインパクトを与えるような報道をしているだけで必ずしも真実をありのまま伝えるということはありません。
(ある種の団体と繋がっていて、それを利するような報道の仕方を意図的にやっている場合もありますが、そうではなく、ただ騒いで注目を浴びたいというパターンもありますね)
もちろん、ワクチン接種したからと言って、以前の生活の100%戻れるかと言われると、変異株の話もあるので簡単ではないと思いますが、ワクチン接種することにより、個人レベルでもしっかりとした新型コロナ対策を行うというのは必要だと思います。
大抵は1~2日で収まるような副反応を恐れてワクチン接種しない選択をするというのは、ちょっと違うのかなと個人的には思っています。(最終的には個人の判断・責任となりますが)
ちなみに、今回、モデルナ製のワクチンを接種するにあたって、無意識にモデルナ社(MRNA)の株価をチェックしてしまったのは、米国株投資をしている者のある種の病気なのかなと思っています。
直近の3か月くらいで200ドルから400ドル近くにまで上がっていて、買ってた人が羨ましいというか、思わぬタイミングで吹き上がるという米国株投資の奥深さを感じた一方、配当金が出ないということで、まぁ仕方ないなという思いにもなりました。
長くなりましたので、今回はここまでとします。
それでは。
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