6月20日(月)は、Juneteenth National Independence Dayで米国市場は休みです。 | やまブログ 米国株投資をしよう

【注意!】6月20日(月)は、Juneteenth National Independence Dayで米国市場は休みです。

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今年は年始からなかなか調子が上がらない米国市場ですが、特に直近では、

5月CPIで思ったよりも高いインフレが続いていることが判明→FOMCで75bpの利上げを発表という流れで、景気を少し冷ましてでもインフレを抑えるという方向に舵を切っている状況で、米国株投資家としては我慢の日々が続いています。(特に高配当銘柄の調子が良くないのが気がかりです。)

一方、日本市場でも、まさかのスイスの利上げから、日本もついに利上げを行うかも・・・という観測が流れている中での、日銀の金融政策決定会合の結果、「大規模緩和の維持」ということで方針変更無しとなり、こちらはほっと一息というところではないでしょうか。

さて、週明けの6/20は、Juneteenth National Independence Day(ジューンティーンス・ナショナル・インデペンデンス・デイ)で米国市場はお休みです。

Juneteenth National Independence Dayとは、奴隷解放記念日で、米国で奴隷の身分だった人々(アフリカ系米国人)の開放を祝う日のことで、連邦の休日となっていることから、米国市場もお休みです。

連邦の休日は、元日(1/1)、米国独立記念日(7/4)、復員軍人の日(11/11)、クリスマス(12/25)と日が決まっているものや、キング牧師記念日(1月第3月曜日)、ワシントン誕生日(2月第3月曜日)、戦没将兵追悼記念日(5月最終月曜日)、労働者の日(9月第1月曜日)、コロンブス・デー(10月第2月曜日)、感謝祭(11月第4木曜日)と年によって流動的なものとがありますが、それに並ぶ11番目の連邦の休日として2021年6月に制定されました。

土日はさんで3連休となることから、米国市場も落ち着きを取り戻してほしいなぁと思っていますが、当分は難しいでしょうね。(知らんけど。)

今回はここまでとします。
それでは。


投資資金を作るために、家計の見直しも行いましょう!

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