やまブログへようこそ。
最近の関心事は、まだ暑さに慣れていないのに、30℃超えはしんどいなぁということです。
さて、また一週間が始まりました。
個人的な動きとしては、後に書きますが、今週はいろいろとイベントが目白押しですので、状況次第では買い場が来るのかなと少し期待しています。
まぁ、買い場が来なかったら「無理せず買えたら買う」でいきたいと思います。
今週の主な経済指標
6/15 小売売上高
(前月比) 予想値-0.07%
6/15 卸売物価指数(PPI)
(前月比) 予想値0.5%
(前年同月比) 予想値6.3%
6/16 米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表 予想値0.00~0.25%
6/17 新規失業保険申請件数 予想値36.0万件
失業保険継続受給者数 予想値342.1万人
6/18 SQ値算出日(株式先物取引、株式指数オプション取引、個別株オプション取引の取引最終日が重なるタイミング)
今週の見どころとしては、まずは6/16のFOMC終了後に発表される政策金利ですね。大きな動きは無くこれまでと変わらないレベルの発表に留まると思いますが、何かうっかり口を滑らせることがあれば市場が反応するかもしれません。
まぁ、大きな動きは無いと思っていますけどね。
あとは、6/18のSQ値算出日に向けて、いろんな人の思惑により株価の動きが出てくることは、ある程度見込んでおかなければならないかと思います。
私は、先物取引やオプション取引はやっていないので、SQって聞いてもあまりピンと来ないのですが、株価が動くタイミングではあるようです。
SQとは・・・
SQとは、特別清算指数(Special Quotation)と呼ばれる、株価指数の先物取引・オプション取引の最終決済を行うために算出される指数のことです。
先物取引やオプション取引は取引期間が決まっているものですので、その期間内に反対売買をして決済する必要がありますが、そのタイミングで決済されなかった場合は決まったタイミングで強制決済されることになります。
その強制決済する際の価格をSQと言います。
最終的に決済しなければならない期限のことを「限月」と言います。
株式先物取引の限月が3・6・9・12月の第3金曜日となっており、株式指数オプション取引や個別株オプション取引の取引最終日と重なるため、重要なSQ=メジャーSQと言われます。
このタイミングに向けて、大手金融機関や大口投資家が様々な思惑を持って、売ったり買ったりするのがいつもより激しくなり取引量が多くなることから、値動きが荒くなる傾向があるようで、SQ日の週の水曜日辺りが結構荒れるみたいです。
(知らんけど・・・)
・・・ということで、いろいろ調べてはみましたが、先物取引やオプション取引は現状、足を踏み入れていない世界のことなので、理解しきれてはいない状況です。まぁ、日々勉強ということでやっていきたいと思います。
長くなりましたので、今回はここまでとします。
それでは。
投資は個人の責任でお願いします。
自分のお金のことですので、しっかり勉強して経験を積みましょう。
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